飛島で鮪仕入れるぞー
あなごやたけさんと、TAKEさんと飛島で仕入れ系ジギングです。
今回はサーフェィスで出船。去年船長が6月9日に鮪を獲っているのですが今年
はなんか遅れているみたい...
この二人にも僕の悪い菌が感染しなんと今回の釣行の前にツナロッドを購入して
いた。鮪は夢で宝くじみたいなもんなのに...暴走しちゃやーよ。
しかも見てください。サーフェィス3人貸切状態なのに↓この竿の本数。計13本。
これでも減らした言ってるし、アホや(笑)二人もオフショアクレイジー認定です。
でも君達いっしょに夢の鮪を追いかけるほんといい仲間だよ。
飛島につくと、いきなり鮪が跳ねた。サイズは20kg位だがいきなりのご挨拶。
皆でツナロッドを握りしめる。TAKEさんが初めて鮪に感動していた。
でもすぐに沈んでしまった。船長の話だとどーやらイカ食ってるみたい。
まぁ仕切り直しでまずは青物のナブラから。が昨日に引き続いて食わねぇ...
飛島はイカナゴモードである。なんとか魔銀で1本イナダをとるがジグを無視
である。あなごやたけさんもバーチカルで数本食わせるが皆で苦戦。
でもさすが船長はこの食わないナブラの中、高確率で食わせています。
しかもジグはブランカの40g一世代前のジグなんだけど...ブランカってこんな
に釣れるんだ~古くて安いジグでもバカにできない。近日中に購入決定!
そして僕にもやっとこさワラサヒット!背黒の50gに助けられた。
ライトなサザンクロススティックがしなりおにゅーのセルテートHDカスタムの
ドラグが出る。試運転にはちょうどいい獲物。
春のワラサに比べて太ってきていてなかなか引きました(^^)V
しかしこの後はまた食わないナブラとの格闘...ほんと食わねぇー。
お昼になり食わないナブラに見切りをつけて根周りに移動。
魚探をみると10m以上ストンと落ちている起伏の激しい根。ヒラマサが着きそう...
そんな予測がビンゴです。マサが好きなハイピッチでかけ上がりを高速で
シャクっているとにズドン!ドラグジー。引きからマサだぁーしかもそこそこの型。
マサを釣ったことがある人ならわかるが同サイズならワラサ、ブリより全然走る。
そしてワラサと違いヒットすると根に走るからタチが悪い。まるで昔合コンときに
気に入ったおねちゃーちゃん向かって一直線に走るsatoruのよーだわ。
そんな彼も土曜に一児のパパになりました。この場でおめでとう!
根ズレにやられないようにスプールを手で押さえドラグを止め浮かせるとマサ
特有の黄色のラインとヒレが見えた。無時ランディング。
大政じゃなくてはずかしいけど自己記録更新となるマサゲット!71cm。
やっぱりマサはかっこいい!
でも上げるとき走られてTAKEさんのラインとお祭りしてました。あぶねぇ。
ヒットジグはP-Boyのピンクホロ80g。やはりこのジグもローテから外せない。
ちなみに先週末の夜接待では僕のピーBoyにも韓国エステのおねぇーちゃん
がバイトしてました。P-BoyとピーBoyには口を使わせる魔力がありますわ。
この後皆の目がかわりハイピッチ。がアタリがなく皆で一気にクタクタに。
でも最後のポイントでTAKEさんにボウズ脱出となる待望のアタリ。
最初イナダだろとおもっていたら急に走られてTAKEあせってます。
そしてTAKEさんも初マサゲット68cm。やったね。
そしてこの一本を最後にストップフィシングとなりました。
今回の教訓.「食わないナブラは早めに見切りをつけろ!」
まぁ鮪は一応見れたし、また夢のひとつ大政に一歩近づけた気がする満足な
釣行でした。
食わない...
SLFECのイルカさんからリーフにボートシバースに誘われた。
今回のメンツはイルカさん、ELFINさん、いわしさん←(めずらしい)
気合いれて2時半出船でリーフに直行。
いい感じなのだがボイルもなくヒットもない。おかしい例年ならリーフでそろそろ
爆る季節なのだがさっぱりなのである。
最近川が好調だからリーフに着かず川に入ってしまったか?
なんとか僕がサラナ90Fのちゃーと←(やはりこれか)で45cm1本出すが
続かない...見切りをつけ阿賀野川河口に行くがここもダメ。アジはいっぱい
釣れているんだけど...
しょうがないので青物のナブラ叩きに変更。阿賀観測塔付近でナブラを発見。
皆でキャストするが...食わない...ときおりナブラの下から食いあげたとき
細かいベイトがわらわらと弾ける。完全なシラスモードだ。
しかし食わないとわかっていてもナブラにはぶち込みたくなるのが釣人の悲しい
サガである。そしてこういう厳しいときこそなんとか食わせてやろうと燃えるので
ある。こういうときはフラッシング効果の高いジグをナブラの進行方向の手前に
キャスト、間違ってもナブラにぶち込んでは行けない。ナブラが沈んでしまうから
である。そして高速のリトリーブと高速トゥイッチが有効である。
最近のフェバリット魔銀を装着し高速リトリーブでなんとか3本ゲットでした。
ここで活躍したのがいわしさん。やはりアームで鍛えた高速リトリーブはダテじゃ
ありません。しかも28gのファントム早巻きで4本ゲット。バラシた数をいれれば
一番ヒットさせていました。こういいう食わないときは小さいジグだけでなく大きい
ジグでアピールも有効ですね。意外なイナダハンターの出現に脱帽でした。
首振り最高!
今日は6時上がり、定時ちょい超えダッシュ~。娘のお風呂は8時だから7時半
までの夕マヅメ1本勝負。
時間がないのでいきなり必殺AXヘッド+パワーシャッド投入。
開始数投でゴン。「きた~」おとといと違ってちょいいい引き。
水面近くでグングンと独特の首振りファイトです。でもこれでけっこうばれる
んだよね。
あがったのは45cmまぁまぁのマゴチ君。
TAKEさんはマゴチ君苦手らしいけど僕チンはマゴチLOVEです。
この顔愛嬌たっぷりでしょ。記念撮影だけして丁寧にリリース。
「TAKEさんのルアー食うなよ~雑にあつかわれるぞ(笑)」
その後ソゲゲットで、もー7時半。
ダシュで帰宅して駐車場でスーツに逆生着替え。
何事もなかったよーに「ただいま~」なのです。
カミさんも釣りに行ったとおもっていなし、娘と風呂は入れるし、僕もマゴチ釣って
大満足(^^)V
いえたん家は今日も家庭円満です(笑)
さぁ飯食ったらリバシー行くぞ~
去年のマゴチパターン
最近日がめちゃくちゃ長くなってきた。7時半でも明るいのである。
釣友の浜ちゃんがietanさん「今度マゴチおおせーて」と言っていたので思い
だした。そーいえば去年あんなに釣ったのに今年はまだ1本も釣っていない...
それもそのはず、娘ができてお風呂を入れるよーになってから夕マヅメの釣りが
激減したのだ。でも今日はチャンスなのである。
カミさんと娘がいない←(逃げられたわけではない)定時ダッシュで仕事を
あがり某所へ行き、6時半~7時半まで叩いて1~2本出すという去年のパータン
が通用するか行ってみた。
あとおにゅーのベイトロッドの試し振りも兼ねてだけどね。
某所へ6時到着。4時半位からゆっくり叩けるときはバイブレーションを使うの
だが平日の時間のないときはスピンテールをすぐに使ってしまう。
1投目いきなりヒットー。ん?何か違う。サワラお前じゃない。
2投目ヒットー。クロソイ...20cm後半くらい?ダメだ場所変更。
7時頃小さいベイトが水面をざわついている。チャンス。スピンテール投入。
なんかあたった。どうやらブレードに反応しているよーだ。
すぐに僕のヒラメ&マゴチ必殺リグAXヘッド+パワーシャッド投入。
するとすぐにヒット。が小さい。マゴチ最小記録更新なのである。
でも今シーズン初マゴチ!小さいけどパターンが通用したので満足なのである。
夜になってロッドを試したくなってきた。最近仲間内でベイトタックルがはやって
いる。今回テンリュウのショアレンジマスター76のベイトを衝動買いしてしまった。
こいつを試すにはやっぱ巨ソイでしょ。
バグアンツを投入。すぐにヒット。今日は活性が高いのかあっというまに20cm
クラス入れ食い。でもこのサイズじゃロッドのポテンシャルをはかれない。
そんな中ドスンときました~。浮かない、巨ソイと確信。デカイ。根に潜られない
よう一気に浮かす。ロッドはきれいな弧を描くが負けていない。
じゃーん。41cm。ロッドの試しもできちょー満足だった。
さて↑ソイ君の運命は、あなごや「えん」に納品である。(笑)
Salty!夕マヅメGP!
Salty!夕マヅメGPだ。satoruが海梟フル参戦しますと杉田編集長に宣言し
たはいいが、しかし今シーズンいまだに連敗続きなのである。
まぁ新潟の1~4月のシーバスはほとんどバクチみたいなもんだし、シーバス
というよりソイ狙い?って感じだったが...
しかし今回は雪代の影響で川が全然読めない状態だったが、海から稚鮎がい
なくなったし絶対川に入っていると皆の意見が一致しホームの信濃川でするこ
とに決定。この時期ださないと...そろそろ1本出さないとまじやばいっ。
きっと編集部では海梟デカインジャー←(夕グラのチーム名)釣れないへたれ
チームとおもわれているのであろう。
僕は仕事だったので途中から合流。稚鮎はいないけどボラとおもわれるベイト
はいっぱいいていい感じだ。
しかし3人で投げるが...ノーバイト。しかしこのポイントは去年もsatoruが
この時期夕グラで出した実績ポイント。黙々とキャストする。
そんな中satoruにヒット!夕グラやOSDのチーム戦では仲間が釣ってもうれ
しいものである。
「小さいけど絶対シーバスだぁ!...あれっなんだこれっ、ふっ?フナ?」
カミさんが臨月でたまっている←(何が)satoruがおもわず「○ェラブナ」と
叫んだ。よく見ると35cmマブナ、デカイしちゃんと口にフッキング。
最近satoruはニゴイといい、巨草魚といい、お口パクパク鯉科の魚に好かれ
ている。鯉(恋)におちたら、そんな鯉科にFall in LOVE!
本人は草魚の祟りだと言っていたが...今回は○ェラブナ認定。
その後も何を投げても反応しない。シャロー系で表層を攻めても反応が無い
のでシンキング・ラパラのCD7に変更。いい感じのヨレができているところに
キャストしてスローリトリーブ!するとゴンっ「のった~」エラ洗いでシーバスと
確認。しかしこういうイベントのときかける一本はプレッシャーがかかり緊張する。
がなんとかいなして無時にランディング。
よしエントリーサイズある!62cm・2.7kg長さのわりに太ったナイスな
プロポーション!
やっぱ大場所のバイブレーションをひたすら投げる回遊待ちの釣りと違い
自分でイメージして食わせたうれしい1本でした。
この後の打ち上げのビールは最高だー